「あの子、モナリザじゃない?」。いつもと雰囲気が違うじゃん。

ちょっとワルな感じを漂わせながら街を歩くのは、かの有名な作品たち。都会に馴染むその様子を見ていると、いったいどんな性格で、どんな暮らしをしているのかを想像してしまう。

世界の名画を思いもよらぬ形に作り変えたのは、グラフィックデザイナーとして活躍する高岡周策さん。現代の若者のような姿はショッキングなんだけど、なんだかクスッと笑えてくるんです。

隠しきれない「カリスマ性」

裸じゃないけど、神々しいヴィーナスさん。

もう、清楚系はやめたんですね。

モナリザさん、イメージがずいぶん変わりましたよね?

なんとなく、声をかけづらい2人組。

ワンちゃんとスマホ。あの純粋そうな少女が、都会っ子になってる。

ゴッホとモナリザの意外な2人の熱愛が発覚!?

まさかの二股疑惑が…。

いやいや〜遊びすぎですよ!

高岡さんは、「もっと自由に制作をしたい」という気持ちから、このユニークなコラージュを作ったのだそう。

今まで私は、芸術作品にどこか堅苦しさを感じていました。でも、いつもよりカジュアルな彼らを見れたことで、これからは前よりも身近な存在に感じられそうです。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。