デートで分かる。「女の子」と「オトナな女性」の決定的な違い

人間は、歳を重ねるごとに熟されていくもの。

なので、たとえ今あなたが「女の子」だったとしても、いつか美しい「女性」へと開花していきます。なのでたとえ「Just My Type」の記事に掲載されている11の女性の特徴を抑えていなくても、心配せず、軽い気持ちで指標にしましょう。

すると、いつの間にか素敵な女性になっているかもしれませんよ。

01.
感情をむき出しにする女の子
大人な対応を心掛ける女性

うまくいかないことがあれば、叫んだり、黙り込んだり、むすっとしたり、まるで親に八つ当たりをするかのようにご機嫌ナナメになるのが女の子。

一方で、大人の女性は嫌なことがあっても不満を心に留め、気になっていることをうまく相手に伝えようと心掛けるもの。

02.
お姫様扱いを求める女の子
相手に過度な期待はしない女性

女性とは、自分の基準を強く持っている分、相手にはとくに何も求めません。反対に、女の子は自分をお嬢様のように扱ってもらえないとごねるでしょう。

03.
自分の価値をルックスに見出す女の子
性格で見出す女性

女の子は、その「見た目」を武器にしてきた分、いつまでも外見に頼りがち。ですが女性は「見た目」よりも「中身」のほうが大事であることを理解しています。、知恵や強さ、そして誠実さなど、価値観や人間観を大切にするでしょう。

04.
養ってもらうことを求める女の子
経済的に自立している女性

女性は、いかに「自分自身で」お金を捻出できるかに焦点を当てます。

たまたま恋人が自分より稼ぎのいい人だったとしても、決してそれに頼らず、彼の稼ぎは「ボーナス」という考え。それにすがる必要はないでしょう。

05.
自分を第一に考える女の子
助け合いを重視する女性

ないものねだりなのが、女の子。相手に譲る精神はほとんどなく、他から奪ってでも自分の欲しいものは手に入れるでしょう。反対に女性は、ものは回り回ってくるもの、という理解を持っています。自分本位にならず、相手に譲ることができるのです。

06.
料理や掃除はそっちのけな女の子
家事好きな女性

もはや家事ができないことを誇りに思ってさえいるんじゃないかという、女の子。一方で、家事をすることは「義務」ではないにしろ、できることに越したことはない、と信じるのが女性。

それに、家事をすることは周りの人を助けることにもなります。家族ができたときも、家事ができたほうが負担も少ないだろう、と先回りして考えるはず。

07.
注目を欲しがる女の子
ひとりに好かれれば十分な女性

こんな言葉があります。

「注目を欲しがるのが女の子。敬意を欲しがるのが女性。みんなに愛されたいのが女の子。ひとりに愛されれば十分、と考えるのが女性」

08.
物ばかりに執着する女の子
健康や自分の価値に意識を向ける女性

女性の体はとても繊細なもの。でも女の子はまだそれがわからず、自分自身の扱いが乱雑になりがち…。

「女の子はハンドバッグやダイヤモンド、靴にこだわります。女性は自分の健康、軸、そして特技こそが人を輝かせる特徴だとわかっているのです」
ーN. Mah

09.
なにかとブレがちな女の子
理想に近づこうと努力する女性

今後どのような意識を持って人生を歩んでいきたいのか。どのような女性になりたいのか。女性は、つねにこのようなテーマに意識を向けています。その結果は、彼女たちの行動を見れば一目瞭然。

自分の価値感がブレてばかりの女の子は、それに比べてまだまだ未熟なんです。

「女の子は、奉仕するよりも、周りから与えられることのほうが多い。だから一緒にいると疲れてしまうんです。でも女性といると、様々な可能性や情熱を見出してくれるため、力強くなれる気がするんです」
ーN. Mah

10.
理想の相手も外見重視な女の子
質を求める女性

女の子に「理想の彼は?」と聞くと、こんな返事が返ってくるでしょう。「カッコよくて、人気者で、身長は180cm以上、お金持ちで…」

でも女性に理想の彼を聞くと「軸がしっかりしていて、知的で、余裕があって、思いやりが豊富、そして会話上手な人」そんな返事が返ってくるはずです。

11.
駆け引き好きな女の子
真面目に向き合う女性

「女の子は友だちを取っ替え引っ替えして、続かない友情に時間を費やしがち。でも女性は狭く、深い付き合いを持ち、時間、感謝、そして思いやりを関係性に注ぎ込んでいくでしょう」
ーN. Mah

Licensed material used with permission by Amy Chan
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。