勉強の息抜きに描いた「ラクガキ」が、予想外の展開に

アーティストvexx_artことVince Okermanは、大学で経済を学ぶごく普通の18歳。高校時代、勉強の合間に退屈しのぎで描いた何気ない“ラクガキ”が、友人たちから大好評。それがきっかけとなり、このスタイルを築き上げたそうです。

それが3年前のこと。以来、すさまじい勢いで活躍するVince、今では大手企業を相手に彼にしかできないアートワークを展開中。若くして才能を開花させた彼のイラストは、爆発的な生命力が魅力です。

現実と想像のミクスチャー

誰もが知っている有名な飲料メーカーや自動車メーカーとのコラボも実現。どこまでも増幅し続けるキャラクターたちは、一つひとつの表情が豊かで、今にも動き出しそうです。

もしかしたら、世界に名を残すアーティストになるかも…と、ひいき目に見てしまうのは私だけでしょうか?

Licensed material used with permission by vexx_art, (Instagram), (Twitter)
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。