保護猫と「助け合える」本屋を作りたい(三軒茶屋)

最近、新しいスタイルの本屋さんが続々とオープンしています。ビールを飲みながら店内をぶらぶらできる下北沢の「本屋B&B」は、そんな先がけのひとつ。

その経営者も推薦する面白い本屋さんが、この夏、三軒茶屋にできるようです。

猫も人間も
リラックスできる本屋を

8月にオープン予定の書店の名は、「Cat's Meow Books <キャッツ・ミャウ・ブックス>」。お察しのとおり、「猫のいる本屋」です。

いわゆる街の本屋が消えてゆくなか、そういえば楽しい本屋があったなぁと記憶に残るような、いまの子ども達が大人になった頃に思い出すような…人間と猫が共にくつろげる空間を作り上げよう、という計画だそうです。

店員として猫を「雇い」、猫に関する本(猫の写真集や絵本だけではなく、猫が登場する小説や猫が表紙に描かれた人文書なども)をたくさん並べるとのこと。猫マークのドリップコーヒーや樽生のクラフトビールも用意されていて、猫一色です。

店員猫たちのためには、彼らが上り下りできる本棚やキャットウォークを作る予定だそう。

さらにこの「猫書店」、ただにゃんこ達の可愛さにあやかりたい、というわけではないようで。

「保護猫」のために
何か貢献したい

店員として雇うのは、里親の見つからない保護猫。そして本屋の売り上げの一部は、猫の保護活動をしている団体に寄付します。

今回書店を開こうとしているのは、会社員の安村さん。彼は幼少期に、アパートの庭先で見つけた子猫をすぐに亡くしてしまうという経験をしたことから、何か捨て猫たちのために貢献できないか、とずっと考えてきたそう。

そして彼が行き着いた先は、保護猫とともに本屋を開くことでした。

彼が理想とするのは、「猫と本屋が助け合う」書店。本屋は猫を店員として積極的に雇い、助ける。店員の猫たちには看板猫として、本屋を手伝ってもらう。

「保護猫カフェ」ではなく、あくまで「猫のいる本屋」を目指しています。

世界ネコの日(8/8)
三軒茶屋にオープン予定

店内手前側が新刊ゾーン、奥が古本ゾーンです。店員の猫は古本ゾーンで働くらしく、新刊ゾーンは古本ゾーンとは区切られて小窓が設けられているため、軽い猫アレルギーの人でも心配なく本を手に取って見ることができそうです。店の外にはドッグポールも立てるので、愛犬の散歩ついでに立ち寄ることもできます。

Cat's Meow Books」は2017年8月8日(世界ネコの日)、三軒茶屋の住宅街にオープン予定。

なんとも素敵な街の本屋さんが誕生しそうな予感です。

Licensed material used with permission by CAMPFIRE
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