胸を張って「自分らしく生きている」と言えるために必要なこと

仕事は充実していて、プライベートだって楽しくやってる。自分らしく生きられているはずだけど、「30歳までに結婚しないといけない」「30歳までに子どもを産まなきゃいけない」なんてプレッシャーを、ふと感じることはありませんか?

年齢をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかで、人生は大きく変わります。これは、素敵に歳を重ねたいあなたに贈るメッセージムービーです。

年齢をプレッシャーに感じる女性たちへ

東京・ソウル・上海で同じように産まれた3人の女性。彼女たちの腕には、生まれた時から謎の数字が浮かんでいました。
幼い頃は気にせず過ごしていたものの、年齢を重ねるうちにその数字が30歳の誕生日を意味することを察知します。それがプレッシャーとなり、腕を隠して生活するように。

しかし、「わたしは誰の目を気にしているんだろう?」と自問自答するうちに気づくのです。自分がどんな人間で、誰のために生き、どんな想いを伝えるのか決めるのは自分自身だと。そして、自ら決断し切り開いてきたこれまでの人生を振り返り、ある想いが芽生えます。

「強い気持ちを持てば、運命は変えられるはず」

そう決意した瞬間、腕の数字がキレイに消えるのです。

このメッセージムービーのタイトルは「期限なんてない」。年齢を重ねることにプレッシャーを感じず、また決められた期限があるように感じることなく、自分らしく輝いて運命を切り開いて欲しいとのメッセージを込めて、SK-Ⅱがつくったプロモーション動画です。

期限を決めているのは自分自身

実は、年齢を重ねることを不安に思う女性が多いのは万国共通。この動画をつくるにあたってSK-Ⅱが世界11カ国で実施した「女性の生き方に関する意識調査(※1)によると、アジアではとくにその傾向が強く、なんと約8割もの女性が「年齢を重ねるのが不安」と答えたと言います。
同時に、その原因に「自分自身の思考が影響している」との回答は約7割にも及び、まわりの意見に左右される必要はないと頭ではわかっているものの、自分自身で年齢に対するプレッシャーを感じてしまっている女性が多いことも明らかになったのだとか。

(※1) 2017年5月、日本、韓国、中国、香港、台湾、タイ、マレーシア、インドネシア、アメリカ、イギリス、オーストラリアの女性4280名、男性3261人に対して実施

女性は、年齢から解放された時に
本当の「自分らしさ」を手に入れる

実際、自分らしく生きているつもりでも、心のどこかで家族や友人の声を意識している女性は多いと思います。自分の年齢と将来を考えて、泣きたいくらい不安になる時だってあるでしょう。
しかし、わたしたちの人生には決められた期限はありません。年齢に怯え、何かに妥協する必要もありません。周りからの期待や、自分自身でかけているプレッシャーに打ち勝つ勇気が持てた時、はじめて自分らしく輝くことができると思うのです。