腕に巻くウォーターボトル、手ぶらで快適ランニングが可能に。

まだ朝早くだというのに、この時期の日差しは強烈。ジョガーにとって、何より大切なのは水分補給です。だけど、ウォーターボトルを携行するのは意外とジャマ。ゆえにハイドレーションバッグがあるわけですが、こっちの方がだいぶスマートでは?

簡単にいえば「Wetsleeve」は、ウォーターボトルを腕に巻いて装着するホルダー。水を入れる袋と、それをしまうスリーブに分かれています。見た感じ小さそうですが、これでちゃんと350mlの水が入るそう。

飲み口はシリコン製のマウスピース。フタする必要なく、くわえるだけで水を飲むことが可能だとか。手で開けたり閉めたりせずとも、さっと給水できる、走ってる人なら分かることですが、ココかなり嬉しいポイント。

水分の補給口は広く、洗いやすい工夫がされているから、衛生面も担保できる。こういう点もありがたいんですよね。

ここもグッときちゃいました。

ウォーターボトルの他にも収納ポケットが2つ。イヤホンや自宅のカギ、小銭などを入れて、身ひとつで外出ができますね。

自分の腕にジャストフィットするよう、サイズ展開も3種類。これで約4,400円は決して「目が飛び出るような価格」じゃないと思いますけどね〜。

Licensed material used with permission by Wetsleeve
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。