レッドブルだけを通貨として「物々交換するレース」が、チームを募集中!
昨年度、大きな反響を呼んだ『Red Bull Can You Make It?2018』が、来年も開催決定。いよいよエントリーが始まりました。
このレースは、18歳以上の学生(院生でも専門学生でもOK!)3人一組のチームで、5つのスタート地点(マドリード、ブダペスト、マンチェスター、ストックホルム、ローマ)のうちのひとつから、1週間以内にゴールであるアムステルダムへ向かうというもの。
途中のチェックポイントでは、用意されたアクティビティをこなしつつ、ゴールを目指します。
ちなみに、アクティビティの内容は「ドイツでリバーサーフィン」「ナポリでピザを平らげる」といったレッドブルらしいエンタメ感たっぷりの内容になっています。
現金も電話もナシ!
使えるのはレッドブル24本のみ。
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これだけなら簡単に思えますが、単なるレースではなく「アドベンチャーレース」と銘打っているのは伊達じゃありません。
というのも、旅の装備は自由ですが、スタートポイントで現金・
つまり、
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ズバリ、めちゃくちゃ楽しそうです。
さて、百聞は一見にしかず。昨年度のレースの様子を写真で見ていきましょー!
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順位よりも、体験を!!
最後に、昨年度日本から参加したチーム『TOKYO WINGS』メンバーである、青木大和さんと篠原祐太さんのコメントを。
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「想像以上におもしろかった、というのが感想です。出発前は“野宿になるんだろうな〜”なんて考えていたんですが、実際には現地の人に宿泊させてもらったり、食事をご馳走になったりで(笑)。いい出会いに恵まれました」(青木)
「3人一組っていうのがポイントだと思います。ヒッチハイクひとつとっても、地道に交渉するヤツ、とにかく目立って派手にアピールするヤツとか、やり方が違う。その結果、予想不可能な出会いなんかもあって」(篠原)
「あとは、国際情勢を肌で感じられたのも経験としては大きい。例えば、移民の方々と間違われたこともあったし、日本人ということで優しく接してもらえる場面もありました。他のチームですが、イスラム系の学生なんかは相当苦労したって聞いてます。良い悪いじゃなくて、それがヨーロッパの今なんですよね」(青木)
最後に、今年エントリーする人たちへのアドバイスは?
「順位にこだわるのもいいけど、なによりも体験を楽しむこと。早くチェックポイントに行く方法よりも、“おもしろそう”と思える選択をしてみてください」(青木)
「冒険中は、自分のキャラクターを出し切ってください。僕はフンドシ一丁のスタイルで挑んだんですが、その格好に対する反応が、行く土地ごとに違ったりして、とても興味深かった。見た目だけでなく、マインドとしても自分の殻をやぶって楽しむチャンスだと思います」(篠原)
フムフム。コメントからも伺えるように、単なるレースっていう枠を越えた体験ができそう。
あらためて、18歳以上の学生であれば誰でもエントリーは可能。こんな冒険のチャンス、そうそうない!
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まだ「応募してみようかな……」と迷っている人は、下の動画を見てみて!
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