パートナーが口にする「大丈夫だよ」。本当の意味とその対応策。

良好な恋愛関係を築いていくためには、お互いが求めるコミュニケーションをどれだけ理解し合えているかが重要。何かあったらすぐ相手に伝えたい人もいれば、ひとりでじっくり考えたいタイプもいるでしょう。ここを抑えていないと、パートナーの様子がおかしいときにどう動いていいかうまく判断できないもの。たとえば、あなたの「大丈夫?」に「平気」とそっけなく返されたとき、あなたはどうしますか?

そこで「YourTango」のKris Gageさんが、その「平気」という一言の裏に隠された6つの理由を解明。さらにはそう言われたあとの対処法まで、細かく説明しています。

01.
そのうち忘れると思い込んでいる

この理由が、おそらく9割ほどを占めるでしょう。

ちっぽけすぎて「話すまでもない」と思って触れなかったり、そのうち忘れるだろうと思って流したり。ですがこういった場合、直感ってそこまで頼りにならなかったり…。

不安、悲しみ、それから怒りを感じたとき、頭ごなしに行動しちゃうときってありますよね。これは私たちの感情がコントロール外にあることを示しています。反対にコントロールが効く感情は、ある程度考えた上でうまく処理しようとします。そして私たちは往々にして、この頭ごなしに行動したケースを問題視する傾向にあります。

ですが、感情が出る・出ないで問題かどうかは判断しかねるでしょう。私たちには自分の感情をコントロールする権利があるけれど、だからといって必ずしも正しい判断が下せるかといったら、そうでもありません。様々な感情をうまく噛み砕き、前に進んでいくために処理していくのも私たちの責任でしょう。

02.
話したいけど、
心の整理ができていない

最初の点に続き、よくあるのがこのケース。なんといっても感情の整理には時間がかかるもの。人によって、どれくらい時間が必要かも変わってくるでしょう。

「すべてを共有できるのが理想」なんてよく聞きますが、なんでもかんでも打ち明けていると逆にそれが裏目に出ることも。精神が安定していれば、大抵のことはひとりで管理できるもの。少なくとも感情がこみ上げた瞬間にパートナーぶちまける必要性は感じないはずです。

03.
和解したけど、
まだもやもやしている

これがよく見受けられるのは、ケンカの和解後(どちらかが謝ったケースもあるでしょう)。一応ことは収まったけど、いろんな感情を整理しているあのときです。

この時点であなたにできることはあまりないでしょう。彼らが欲していたものは、すでに補給されているはずなので、あとは彼ら次第です。おそらくちょっとばかり時間を与えてあげれば、元通りになるでしょう。

ただし、これだけは覚えておきましょう。和解したあとに「どうしたの?」、「大丈夫?」などとしつこく投げかけていては、相手に余計な負担がかかってしまいます(これは、パートナーに「平気」と言わせているようなもの)。冷静を保ち、少し時間を置きましょう。

04.
そもそも話せる環境にいない

両親とのディナーに向かっている最中、職場で電話のやりとり、友だちと深夜1時に飲み会など、あなたがお取り込み中の様子なら、いますぐに対処できないことを汲んで「平気」と言っている可能性もあるでしょう。

05.
じつはあなたの考えすぎかも

ひょっとしたら彼らから無理やり引っ張りだそうとしているのかもしれません。(精神的に安定していないのはあなたのほうかも?)きっと大丈夫だから、落ち着いて。

06.
精神状態が不安定

「大したこと」だった。実は話したかった。そして、まだ引きずっている。話す機会があったのにあえて話さなかった。 

それでも「どうしたの?」という問いかけに「なんでもない」とパートナーが言い張る場合。ひょっとしたらこの手のタイプは、精神的に不安定なのかも。ふたりの関係を続ける前に、まず相手が健全に感情を整理するためには何が必要かを一緒に考えたほうがいいでしょう。

問題を察したとき、
あなたがとるべきステップ。

01.
パートナーを信用する

もしパートナーを心の底から信用できていないのなら、まずは信頼関係を築くところからスタートしましょう。要するに「平気」と言われたときはそうと受け取るべきですし、若干不安だとしても「準備ができたらきっと話してくれる」と信頼してあげないと。

ふたりは、良好な関係を育んで、楽しい毎日を送ることを目標に掲げる「チーム」なのですから。

02.
パートナーが必要とする
距離感を尊重する

私たちにパートナーの感情を知る権利はありません。話したくないことを無理やり引き出そうとするのは、何がなんでもNGです。

他人の感情は誰のものでもなく、彼ら自身のものです。それをどうするかは彼らが握る決定権です。そしてそれを聞けるのは私たちの権利ではなく、私たちに与えられた"特権"です。感情において私たちは誰にも一切の借りも生じないのです。

03.
しつこくほじくらず、
相手の出方を待つ

とりあえず彼らが考えをまとめられる時間を与えてあげましょう。その間、あなたにシェアしたいかも考えてもらうこと。タイミング的にまだなら、きっと準備が整った段階で共有してくれるはずです。

04.
自分が必要としている
スペースも大切に

もしあなたのパートナーが受動攻撃性のあるタイプで、あとで爆発するとわかっているのに話し合いを避けるタイプなら、一度基準値をリセットする必要があるでしょう。

片方が「どうしたの?」と心配しているにも関わらず、心を開いてくれなかったり、後のケンカのネタとして貯めておくのはフェアじゃありません。受動攻撃的な姿勢を持つパートナーは、まず自身のニーズを相手に伝えるところから鍛えていく必要があるかも。

05.
愛の健全な育み方を学ぶ

もちろんヘルシーな会話のやりとりやお互いへの信頼度を高めることも大事ですが、相手の感情をコントロールしようとせず、健康的な距離感を保つことも心に留めておきましょう。

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