やる気スイッチは、「胃」をキレイにすることから!

どうしても作る気が起きず、夕食は抜いた。でも空腹に耐えられなくなって、インスタントフードで簡単に……。時計の針が深夜1時を差しているけど、大好きなアイスクリームはペロリ。

こういうのって、往々にして気分が落ち込んで自制心が弱っているとき。たしかに、食と精神状態との間には相関関係が認められているそうで。「不規則な食生活を送る=精神状態は悪化」である、と「Elite Daily」のAnnakeara Stinsonさん。

でも裏返してみれば、食生活を改善するだけで気分の向上が期待できるってこと。医師が説く生物学的根拠を交えたこの記事を、気分向上へのヒントととらえてみては?

心が乱れているときは、
「食事」を見直すことから。

数ヶ月前、落ち込んだ気分から数週間抜けられなかった私に、友人がこう提案してきました。
「食生活改善のために、プロバイオティクスをとってみたら?」


彼女もこれを試してから停滞気味の気分から抜け出せたのだとか。「食が気分に影響を与えるなんて当然」と思うかもしれないけど、その裏に隠された科学はご存知ですか?

専門家いわく、やはり精神状態の改善には「食」が大きなカギを握っているそう。むしろストレスや集中力の散漫、それから不安が拭いきれないときは、真っ先に「食改善」に取り組むことが大事なのだとか。

いかに胃と腸が"キレイ"で、適度に"油が差してあるか"によって、気分も大きく変わってくるようですから。

いい菌に「餌」を与えよう。

Soul Wellness Methodの創始者であり、ホリスティック栄養士であるShauna Faulisiさんは、胃を「体の第二の脳」だと、Elite Dailyの取材に答えました。胃はセロトニン(気分に変動を加える神経伝達物質)の生産や、全体の免疫力を保つのに、重要な役割を担っているのです。

そのためFaulisiさんは、どのクライアントともまず最初に食の改善に取り組むそう。

多くの食べ物に含まれる砂糖は、悪い菌の餌となり、いい菌を荒らしてしまいます。

彼女いわく「アルコールや精製された炭水化物、さらには加工食品」も同様に体に悪影響をもたらすそう。

ならば悪い菌ではなく、いい菌に餌を与えよう、というのがFaulisiさんの主張。いくつか例を挙げるならば、野菜や、骨からとれたスープ、ザワークラウトなど。これらを摂取するだけでも「体と脳は喜ぶでしょう」とFaulisiさん。

ハッピー物質"セロトニン"の分泌量が
腸の健康に関係している?

さらに食と精神の関係性を掘り下げるのは、栄養士兼有資格の栄養士であるDr. Michael Waldさん(医学士、DC)。彼はElite Dailyにこう語りました。

じつは腸管と脳の健康には、直接的なつながりがあるんです。

その理由は、食生活を改善し、内臓を"キレイ"にすると、セロトニンの分泌量アップが期待できるからなんだとか。この"いい気分"を促してくれるハッピー物質セロトニンは、腸管や神経系が機能するのに必要な抗炎症物質で、睡眠の質まで高めてくれるツワモノなのです。

この点をさらに掘り下げてくれるのは、鍼治療を専門とする内科医のElizabeth Trattner医師

口にした食べ物は、3日間で消化管を通り、腸を抜け、循環系や細胞の組織に吸収されます。

つまり健康全般は、食べる"もの"に大きく左右されるわけです

Trattner医師いわく、リサーチによると私たちの胃腸は非常にセンシティブであり、敏感な細胞で埋め尽くされているため、Faulisiさんが言うように「第二の脳」と捉えるのも過言ではないそう。

さすがに消化器官は脳のように考えることはできませんが、病気を引き起こす原因ともなり、脳と連携するのに重要な役割を担っています

とTrattner医師。

彼のアドバイスとしては、プロバイオティクス菌を毎日とること。さらには砂糖やエストロゲン、そして脂肪を多く含む精製食品を避けること。

次回スーパーに買い物に出かけるときは、この情報を頭の片隅に置いていきましょう。

またその際に、発酵されたココナッツヨーグルトやザワークラウトなど、プロバイオティクスの商品も手に入れたいところ。そして加工食品はなるべく避け、お菓子の摂取は"適量"に。そうすれば気分も向上して、脳がヘルシーになれるかもしれません。

Licensed material used with permission byElite Daily
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