どんなお肉でも、一瞬にして「ブランド肉」に変えてしまう。

「それ、いる?」って言われそうなものをあえて買っちゃうヤツが、面白いんだ。

夏なんてまだまだ遠くに感じるけど、太陽が燦々と輝くアツいシーズンに先掛けて、みんなで楽しくバーベキュー。そこで、たとえばこんなのを取り出した人がいたら、あなたはどう思うだろう?

お肉に「焼印」。

心はきっと瞬時にこう言うだろう。ナンダソレ?

これはどんなお肉にも焼印がつけられちゃうブランディングアイロン。BBQシーンにここまで遊び心をもつツールがあったなんて。

でもこれをあえて買えちゃうような面白がりやは、「グリルしたお肉に焼印をつけられるんだ!」なんてカバンから取り出した器具を誇らしそうに掲げ、眩しいスマイルを投げかけてくる(多分)。そんなヤツをきっとあなたは憎めない(ハズ)。

しかしこのブランディングアイロン、侮るべからず。思うままに刻印ができるので、ひとりひとりの創造性が顔を出して、想像以上に楽しめちゃう。たとえばこんなのはどう?

「トムのお肉」。どストレートな自己アピールも、嫌いじゃない。

お好きなアルファベットを入れて、お肉にジュッ。気になるあの子にこれを使って愛の告白、なんて手も。

フラれちゃったとき?表面が焦げるくらいのウェルダンでいただきましょう!

心配性のキミは、きっとひとつひとつのアルファベットの小さな破片を「なくしてしまうんじゃないか」って不安がっているだろう。というわけで、26個すべて大事にしまっておけるタッパーも準備しておくと、なお安心。

あなたは、何を刻印する?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。