命を奪わずお肉をゲット!「クリーンミート」ってどういうこと?

何気なく口にしているお肉を作るのには、実は水やエサなどの莫大な資源、そして土地が必要。さらに、「食べるためだけに育てる」家畜のシステムには倫理的な批判も根強いのが現実。

とはいえ、命をいただくのは自然の摂理だし、他に方法もないし…と人類はここまでやってきたわけだけど、じゃあもしも、「時間も資源もかけずに、殺さずに、本物のお肉が食べられる」としたら?

動物の細胞から
お肉を「培養」

この美味しそうなフライドチキン、実は動物の細胞から人工的に作り出されたお肉を使っている。痛みの少ない方法で動物から摂取された細胞を培養することで「クリーンミート」と呼ばれるお肉を開発しているこの会社の名は「Memphis Meat」。

チキンもダックも本物の味

とても人工培養だなんて思えない完璧な見た目。味も普通のお肉に劣らないどころか、油分が気持ち少なめで食べやすいという意見すらある。

環境にも動物にも優しい人工肉は、これから世界が直面するであろう人口増加とそれにともなう食糧難への解決策にもなるだろう、と製作者は言う。

この「培養肉」、一部のベジタリアンからは「動物に被害を与えないで済む」と高い評価を受けているそうだけど、あなたは賛成?それとも…?

Licensed material used with permission by Memphis Meat

関連する記事

日進月歩の「代替肉」市場。今年も話題に事欠かない一年でした。
色も食感も本物そっくりにつくられた、香港発、プラントベースの代替肉「オムニミート」。アジア圏での消費を見越して、牛ではなく豚の代替肉を研究開発することで、...
フランクフルトで開催される世界最大の「食肉産業機械国際見本市(IFFA)」が、次開催となる2022年より、代替肉に門戸を開くことを発表。
欧米を中心に肉の代用となる「植物性ミート」の需要が急速に高まっています。なかでもヘルシーで栄養満点の「大豆ミート」。その利点と使い方について紹介します。
「Billboard JAPAN」をパートナーに、「ジョニーウォーカーブルーラベル」をイメージしたオリジナル選曲のペアリングプレイリストが誕生した。
「3Dプリンター」を使った「代替肉」の開発がスタート!
どんなお肉も高級肉(のように)変身してしまう、料理ハックのご紹介!ポイントは日本酒でお肉を酔っ払わせること。
肉まん、あんまんを展開する「井村屋」から、冷凍食品の新商品として大豆ミートを使った「大豆ミートまん」が登場。
「代替肉」を取り巻くシーンやビジネスが盛り上がりをみせるなか、動物の細胞から人工培養で食肉を作るアメリカの企業「Mission Barns」が一般人を対象...
「ネクストミーツ」と「ユーグレナ」が共同で開発した、ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を配合した代替肉「NEXTユーグレナ焼肉EX」が発売。
「スノーピーク」が2024年春、栃木県鹿沼市に関東初となる直営キャンプフィールドを開業することが発表された。
上海を拠点とするスタートアップ企業「haofood」が複数の地元レストランとの提携により提供する代替チキンの原料、それは......。
食のセレクトショップ「久世福商店」から、大豆ミートを使ったお惣菜「日本全国ごはんのおとも旅」が登場。
イスラエルのテルアビブで創設されたスタートアップ企業「Redefine Meat」が2020年の商品化を目指して「代替肉専用3Dプリンター」の開発を進めている。
食材を昆布ではさみ冷蔵庫で寝かせる。お刺身をはさんでつくるイメージが強いかもしれませんが、お肉をはさんでもこれが美味!
バーガーチェーン最大手「マクドナルド」初となる植物ベースの代替肉バーガー。2021年より発売開始。
全国の「IKEA」にて3月29日(日)まで開催中の「ベジ&ミートバーガーフェア」で「プラントベースフード」を使用したハンバーガーが販売されている。
毎月29日の「肉の日」に、肉を知り尽くした“肉のプロたち”が厳選したお肉が定期で届くサービス「お肉のサブスク(定期便)」が今月1日からスタート。
ここ長年、道で車にひかれてしまった動物などを食べてきたと言う78歳のArthur Boytさん。たしかにお肉になるために動物が殺されているわけだから、事故...
仕事を頑張る場所として、もしくは子育てを頑張る場所として。「品川区」を生活の拠点にしている人にとっては、自分を元気にしてくれる「きっかけ」がとても大事。そ...
ミシシッピ州では、植物由来の代替肉を「肉」などと表記するのが禁止に。ビヨンド・バーガーの“バーガー”はNG。ヴィーガンホットドックなんていうのもアウトとなる。
2019年4月にスイスの食品会社ネスレが、植物性の人工肉を販売すると発表しました。
5月21日より、日本生まれのバーガーチェーン「モスバーガー」から「MOS PLANT-BASED GREEN BURGER<グリーンバーガー>」が発売とな...
世界初、焼肉用の代替肉「ネクスト焼肉シリーズ」が登場。一般的な焼肉と比べ、脂質は半分以下、タンパク質は約2倍。見た目、食感、風味も本物の肉と見紛うほどの高...
「DAIZ」が開発した植物肉「ミラクルミート」を使用した、初の100%植物性の佐世保バーガー「Y's V Burger」が登場。
米企業「インポッシブル・フーズ」が開発・製造する植物由来の人工肉が、米食品医薬品局(FDA)の承認を得て、スーパーマーケットなどで製品を販売できることに。
8月7日、ドイツの社会民主党と緑の党の議員たちが、肉製品の軽減税率(7%)を廃止し、付加価値税率(19%)を適用することを提案した。
植物由来の代替肉を販売する「The Vegitarian Butcher」(本社・オランダ)の日本支社は、9月2日、ファストフード専門のゴーストレストラン...
パティ4枚使用の「バーガーキング」人気シリーズ「超ワンパウンドビーフバーガーシリーズ」に最新作が登場。あれ、、バンズは……?
今回はsnsで流行っている「肉ドレス海鮮丼」渋谷店。器からはみ出るお肉が豪華な見た目の海鮮丼を実際に食べてみたで!snsで人気のお店って実際はどーなんよ?...