ひとり宅配ピザするくらいなら、かんたん手軽にできるコッチ!

仕事でヘトヘトになって帰宅して、もう作るパワーも残っていなくても、それでも何か口にしたいとき、こんな活力メシを「Food52」で見つけました。

Emikoが紹介するのは、イタリア南部のローカルフード。「ピザトースト」なんて呼ばないで。このクオリティならばお腹もココロも同時に満たしてくれるはず!

かんたん手軽なのに
ピザ職人の味が再現!

これは、トスカーナ出身の旦那の祖父(南イタリア・プッリャ州生まれ)が、仕事から夜遅くに帰宅した際に作っていた料理です。

もちろん遅めの夕食にも最適ですが、大勢のためにさっとランチを作りたいときにもぴったり。分量を調整して、自宅にあるものだけで作れます。

たとえばスカモルツァチーズには、フレッシュモッツァレラ(ただしモッツァレラのほうが水を多く出すので、トマトソースは濃くしたほうがお薦め)もしくはプロヴォローネで代用できます。基本的に溶けるチーズであればなんでもOK。

 

 

ところで、このレシピには名前がついていませんでした。何にしようか考えていたところ、ノンノ・マリオ(マリオおじいちゃん)がささっと作った、溶けるチーズがふんだんに使われた「時短メシ」にすでに名前があることが発覚。

その名もアッラ・ピッツァヨーラ

王道のマルゲリータと同じ材料を使うため、「ピザ作り職人のやり方」を意味する名がついているそう。

どうやら多くのイタリア人がモッツァレラを使った“家庭料理”と称しているようで、「ピッツァ・パッツァ(クレイジーなピザ)」、「ピッツァ・アッラ・ポヴェーラ(貧乏人のピザ)」、「モッツァレラ・イン・パデッラ(パンに使っているチーズ。この場合はモッツァレラを入れたもの)」などの呼び方でも通っているメニューでした。

すこ〜しだけ火を通すのが好きな人もいれば、乾燥したオレガノをふりかけるのが好きな人も。なので、ここに紹介する私のフェイバリットも参考程度にして、自分のお好みを見つけてください。

【材料(2人前)】

にんにく:1欠
エキストラヴァージン・オリーブオイル:大さじ2〜3
トマトホール缶:1カップ (250ml)
塩こしょう:ひとつまみ
スカモルツァチーズ(もしくはモッツァレラ):150g
フレッシュバジル:数枚
パン(トーストしてもOK):適量

【1】
大きなフライパンに、オリーブオイルを敷いて、にんにく1片を少しずつ炒めます。焦げないように気をつけながら、1〜2分ほどにんにくをオイルと絡めていきましょう。

【2】
トマトホール缶(パッサータ)を入れて、塩こしょう、そこに水を少量。ただし、モッツァレラを使う場合は水が結構出るので、付け足さなくてもOK。反対に、トマトソースを減らすことで濃さを出しましょう。ソースが濃くなり、水が減るまで中火で10分ほどグツグツさせて、味を調えます。

【3】
スカモルツァを厚くスライスしソースの上に並べて、完全に溶けるまで煮ていきます(5分程度)。溶けたらチーズが満遍なく広がるように軽く一回かき混ぜます(中にはそのままにしておくのを好む人も)。その上からハーブをパラパラっとかけたら完成。

トーストしたパンはボウルに入れて出すか、ソースをパンの上にかけて出しちゃいましょう。仕上げに挽いたこしょうをふりかけて、オリーブオイルを垂らすといい感じです。

Written byEmiko
Photo by Emiko

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Licensed material used with permission by Food52
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