お店でスルーしがち!?じつはスゴイ「自然派シャンプー」
お店に並ぶシャンプーの数々。パッケージには、香りや洗い上がりについていろいろと書いてありますが、ユーザーとしては、どれがいいのかわかりにくい部分もあります。
そもそも選ぶ基準も人それぞれなんですよね、シャンプーって。香りの良さ、ダメージ補修力、泡立ち、最近はオーガニック成分にこだわってチョイスする人も多そうです。
ここで取り上げる「ダイアンボヌール」は、そのなかでもちょっぴり特別な存在です。記事を読んでもらえれば「えっ、こんなシャンプーがスーパーやドラッグストアで普通に買えるの?」となるはず。
このシャンプー、スルーしちゃうにはもったいないですよ。
まずは、この数値に注目!
「天然由来成分は98%以上」
「天然由来成分配合」と謳うシャンプーは珍しくありませんが、「ダイアンボヌール」はそんなレベルじゃありません。その割合は98%以上となっています。
そのコンセプトは“シャンプーは、化学から、農業へ”。
言われてみれば、なんとなく近所のお店に並んでるシャンプーはケミカルで、ブランド直営店で売ってるシャンプーのほうがナチュラルってイメージがあります。でも、「ダイアンボヌール」は全国8,000店舗(!)に流通しているのに、オーガニック素材にこだわりまくっているというのがポイントです。
香りは天然香料、オイルは農地を厳選、洗浄成分にいたっては100%植物由来となっています。もちろん、石油系界面活性剤は不使用です。
となると、気になるのは泡立ちや洗浄力。いわゆるオーガニック系のシャンプーの中には、肝心の泡立ちが悪かったり、イマイチ汚れが落ちにくかったり、洗い上がりの髪がきしんじゃったり……というものもありますが、「ダイアンボヌール」は違います!
天然成分98%とギリギリこだわりつつ、泡立ちヨシ、洗浄力ヨシ、ついでにダメージ補修力まで。
個人的な使用感で言わせてもらえば、“潤い&ハリ系”ですね。洗った後のしっとり感は、オーガニック系シャンプーでは珍しいかも。
ハマる香り!
メゾンブランドの香水と同じ産地の香料を使ってます
上の写真は「ダイアンボヌール」のシャンプー&トリートメントのボトル。ちょっと意外じゃないですか?
一般的にオーガニック素材にこだわるシャンプーって、ボトルはシンプルでちょっと素っ気ないぐらいのデザインになっています。でも「ダイアンボヌール」は、どちらかというとゴージャスな印象です。シャンプーっていうよりも香水のボトルみたい。
実際「ダイアンボヌール」は香りがスゴイんです。
採用されている天然香料は、フランス南東部にあるグラース産。この街で生産される香料は、メゾンブランドのフレグランスにも使われているそうです。贅沢!
ちなみに、グラースはローズの香りが有名なんですが、「ダイアンボヌール」ではローズに加えて、オレンジフラワーもグラース産。
どっちかどうっていうのは、もう好みです(笑)。こればっかりは試してもらうしかありません。
このボトル、店頭でスルーしないで!
あらためて、このボトルをお店で見かけたら、スルーしないで試してみて!
他のシャンプー&トリートメントとの違いがきっとわかるはずだから。