アイデア(idea)が光る電球

エジソン式の電球を復刻したエジソンバブルや、レトロなフィラメントを利用した電球が近年人気を集めるのは、蛍光灯やLEDよりもぬくもりある明かりを人々が求めている証拠かもしれません。

もしかしたら、照明にとって最も重要なのは光る部分かも。そこがデザインされてないのはもったいない。D-DIGN Lightシリーズは、そんなコンセプトから誕生しました。

この電球、遠目に見ているだけでは「どこが違うの?」となるでしょうが、近づいてみると「そうきたか!」になるはず。

© DarkSteve
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ほら、ね。

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読めます?電球の中で光る「idea」の文字。ピカッと閃くかどうかは別として、この灯りの下ならば、いいアイデアもきっと出てくるんじゃないか、なんて。

フィラメント部分をねじ曲げ、一筆書きの要領でデザインしたのがD-DIGN Light。ちなみにこれも、LED電球なんですけどね。ちょっとやさしい気持ちになれません?

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DOG、CAT、LOVE、HOME、IDEAなど、デザインはこれからどんどん増えていくそうですが、ここカスタムオーダーできたらもっといいのにな。たんなる照明ではなく、アイディア次第でいろんな使い方ができそうですしね。

動画を見たところ、部屋を明かりで満たすまではいかないまでも、インテリアのアクセントにもいい感じですけどね。こういうの嫌いじゃないって人は、クラウドファンディングサイトをのぞいてみては?

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Reference: DarkSteve
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。