夜になると「異世界」をつくる壁紙

オーストラリアを拠点に活動しているBogi Fabianさんは、2007年から蛍光、蓄光、夜光を操るペインティングを始めました。「暗闇を利用した作品をつくりたかった」と言います。

真っ白な壁をキャンバスにして描いてみたところ、大ヒット!商品化するために必要な資金をクラウドファンディングで募ると、目標額の6倍以上も集まりました。

現在販売されているものは、太陽光、ブラックライト、暗闇でそれぞれ色彩が変化します。部屋の壁紙を彼女の作品に張り替えたら、夜寝るのが楽しみになりそうです。

右:太陽光 真ん中:ブラックライト 左:暗闇
Reference: Bogi Fabian
Top image: © 2018 Bogi Fabian
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。