まるで「呼吸」しているような壁かけ時計

まるで、花が呼吸しているかものように動く時計「Solstice Clock」。0時から6時にかけて“しぼみ”、6時から12時にかけて“ひらく”。

開発したのは、ロンドンのデザイン会社Animaro。アートとエンジニアリングを組み合わせて、遊び心のあるインテリアをつくることをミッションとしています。

「家具に求められることは、必ずしも実用的であることだろうか?見ていて楽しくなるような、ずっとそばに置いておきたくなるものを作りたい」と、CEOのMatt Gilbertさん。

確かに、形を変える時計にすぐ飽きることはなさそう。部屋のインテリアで重要な役割を担ってくれそうです。

Top image: © 2018 Animaro Design
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。