この時計は、時刻だけでなく「時の流れ」を教えてくれる

「STORY」は、銀色の球体が木製の台の上を浮遊し、時間を知らせてくれるプロダクト。とはいえコレ、もはや単なる時計以上の存在だと思います。というのも、時の流れを視覚化してこちらに示してくれるから。

そう言われても、いまいちピンとこないかもしれません。でも、この記事を読むと、言いたいことがなんとなく分かってもらえるはず。

今までにない
まったく新しい時計

開発したのは、スウェーデン・ストックホルムに拠点を置くクリエイター集団「FLYTE」。現在、製品化へ向けたクラウドファンディングを実施中なのですが、すでに目標額80,000ドル(約905万円)に対して、440,000ドル(約4,900万円)もの資金調達に成功。圧倒的な期待値の高さが伺えます。

それでは早速、想定活躍シーンを紹介していきましょう。そもそも、この製品には大きく分けて3つのモードが存在している模様。

【クロックモード】

これは、その名の通り「時刻」を示すモード。球体が12時間で一周します。

これだけでは時間がざっくりしかわからない!と言いたくなりますよね。はい、かなり正論。でも大丈夫。必要であれば、上の通りLEDで時刻を表示させることもできます。

【タイマーモード】

オフィスで1時間のミーティングがある?それなら、タイマーとしてセット。経過時間を球体に教えてもらいましょう。

【ジャーニーモード】

そして、あなたの個性がもっとも表れるのがこのジャーニーモード。球体が一周するスパンを自由に設定して、時の流れを楽しめます。

たとえば、出産までの10ヶ月、GWまでの2ヶ月、試験までの1週間など──。大事なイベントまでの時間を視覚化し、球体が一周する間にあなただけのSTORYを紡いでみては?

今なら早期割引価格で399ドル(約45,000円)から。日本へのシッピングも可能で、発送時期は11月を予定しているそう。注文はこちらからどうぞ。

Licensed material used with permission by Flyte
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。