アメリカを「1000曲以上」の歌で学ぶ地図

一見、何の変哲もないアメリカの地図。でもよく見ると、なんだか違和感。地図上に書かれている文字数が多い!

それもそのはず、この地図「U.S.A. Songs Map」は、各州や都市にゆかりのある歌のタイトルが記されているのです。ほかにも、山や川といった自然も対象となっていて、1000曲以上が挙げられているというから驚きです。

ニューヨーク州はビリー・ホリデイの『Autumn in New York』。ニューヨーク市はフランク・シナトラの『New York, New York』。誰もが一度は耳にしたことのある名曲ですが、中にも「おや?」というタイトルも。でも、そんなときはとりあえず聞いてみると、各地の魅力を深掘りすることができますよ。

例えばテキサス州の『Deep in the Heart Of Texas』の歌詞の中には、同州に生息する植物や動物の名前が登場。あまり聞いたことのない地名も、歌とセットなら覚えやすく、勉強になります。

そんなことを続けているうちに、地図より歌に興味が湧いたら、Sportifyで「Dorothy’s U.S.A Song Map Playlist」を検索。地図に掲載されている900タイトルを、約61時間の通しで楽しむことができます!

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。