誰が買う?売りに出された「サファリパーク」みたいな島
WEBメディアやSNSを介して時折注目を集めるのが、城や無人島が売却されるニュース。人々の夢を膨らませるネタだからこそでしょう。
アルゼンチンの南にある島「Pebble Island」もそのひとつ。
この島は1860年代よりディーン家が所有していましたが、管理が困難になり手放すことに。彼らは1950年代から住んでいないとのことですが、島には馬やアザラシ、ペンギンなどが多く生息していてかなり賑やかそう。羊牧場もあり、羊は6000匹も数えるとか。なんだかサファリパークみたい!
12月に公開された「BBC」の記事によると、ディーン家からの希望価格は特にないとしてますが、農業に興味がある人に売り渡したいとの意向があるそうです。まだ続報はありませんが、どんな人が購入するかが気になります。
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