校則、そろそろ考え直しません?
「#この髪どうしてダメですか」

キャンペーン「#この髪どうしてダメですか」。

個性をつぶしてしまう可能性のある髪型についての日本の校則に対して、一人ひとりが本音を打ち明けながら、社会全体でその意義を考え直すのがその目的。

ハッシュタグを使いながら、いろんな人がTwitterをはじめとしたSNSで自分の意見を投稿しています。これにあわせ、パンテーンが地毛証明書を提出したことのある生徒と先生が議論するショートビデオを公開。話し合うことが大切って意味でしょう。

テーマは異なりますが、“就活マナー”について意見を交わし合う「#就活をもっと自由に」を皮切りに、「#KuToo」や「#スニ活」といった動きも生まれています。習慣に流され個性やそれぞれの声を押しつぶす必要はないんじゃないか?と訴えているんです。

もちろん、「#この髪どうしてダメですか」も本質は同じ。日本でも自分らしさを大切にする動きが大きくなってきましたね。

Top image: © パンテーン
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。