植物がバーチャルペットになる「スマートプランター」

ルクセンブルクの「Mu DESIGN」が開発したスマートプランター「Lüa」。植物の状態によって、モニターに映し出される表情が変化する。

このプランターは、湿度、光、気温、動きなどをセンサーで感知。植物の状態によって15パターンある表情の変化を見せ、水や温度調整など手入れを必要としていることも教えてくれる。アプリと連動させることも可能で、充電はUSB式。2019年12月に出荷予定で、クラウドファンディングサイト「INDIGOGO」で支援を募集中だ。

その時々の“気分”に合わせて表情を変えるので、プランターというよりは「バーチャルペット」。きっと水やりを忘れることはないだろう。

Top image: © 2019 Mu-design
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。