極上の小物を扱う「Dior Maison」より新作花器コレクションが発表

ラグジュアリーブランド「Dior」より展開されている洗練されたライフスタイルグッズライン「Dior Maison」。先日、フランスの陶芸家であるアンヌ・アグバドゥ・マソンを迎えた新作花器コレクション「ANNE AGBADOU-MASSON VASES」の販売スタートを発表した。

アンヌ・アグバドゥ・マソンはパリのアトリエで砂岩の彫刻や、磁器、ファイアンス焼きを手掛けているアーティスト。女性像の優美な曲線やミステリアスな海の生き物などを想起させる彼女の作品は、原料の持つ色彩を最低限のエナメル塗装で強調する作風が特徴。

今回は「Dior」のために25点の花器をすべて手作業で作成。

日本では、以下の2種類を銀座の店舗「ハウス オブ ディオール ギンザ」4Fにある「ディオール メゾン」で発売中だ。

©Dior MAISON

『CELESTE』
【サイズ】18×24.5cm
【価格】27万円(税込)

©Dior MAISON

『PERSANE MODEL1』
【サイズ】27.3cm
【価格】27万円(税込)

Top image: © Sophie Carre
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。