オンラインで、シェフと参加者がみんなで楽しむクラウドレストラン
整理券アプリを運営する「hakken」は、新型コロナウイルスの影響で苦しむレストランに「食材デリバリー×料理教室×オンライン飲み会」という新たな形態を提供する、新感覚のクラウドレストラン「いえつなキッチン」を開始した。
このサービスは、参加者とシェフがオンライン上で双方向コミュニケーションを取りながら料理が楽しめるヴァーチャルレストラン。
参加者は料理メニューやチャンネルを選び、デリバリーで食材を受け取って、オンライン上でシェフと一緒に調理。作ったものは参加者みんなで食べて、会話を楽しみ、自宅にいながら賑やかな時間を過ごすことができる。
計画されているメニューやチャンネルは、コンセプトに沿ったバラエティ豊かなラインナップ。和食や中華はもちろん、食材にフォーカスしたメニューや、アンチエイジングやデトックスに効果的な健康食など、参加者のニーズを幅広くカバーする。
自宅での過ごし方にお悩みの方、このサービスを利用して料理の時間を賑やかに楽しく過ごしてみては?
©hakken
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『いえつなキッチン』
【利用方法】
<ユーザー>
1. コンテンツを選択
2. 決済、食材配送、web会議URL発行
3. 指定日にカメラ(スマホ可)と食材をセットして準備完了
<シェフ>
1. チャンネル登録、コンテンツのタイプを選択
2. メニュー、日程、参加人数、料金を設定
3. 食材準備(シェフ配送、またはユーザー手配)
4. 当日、web会議システムにログイン
Top image: © hakken