「抗菌ファブリックマスク」が老舗デザイン会社から発売【5月9日】

官公庁の広告宣伝やブランディングを手がける創業76年の老舗デザイン会社「ニッセイエブロ」5月9日(土)、抗菌ファブリックマスク「Suriv(スリーヴ)」を発売。

「え、デザイン会社が……?」などと侮るなかれ。このマスク、“オールマイティー”と形容するに相応しいほどのクオリティを実現したマストチェックなプロダクトなのだ。

特筆すべきは、コットンとポリエステルで混紡された「CVC 60/40」を採用している点。これは、バクテリアの飛沫濾過率99%ウイルスの飛沫濾過率92%という高い抗菌性を叶える医療用ガウンでメジャーな三層構造の生地。

マスク表面に付着する水分すらもはじく撥水性と、繰り返し洗って使える耐久性もありながら、碁盤の目状に編み込まれているため通気性にも優れている。

大きめなサイズでいてフェイスラインに沿うすっきりとした見た目もよし。裏面はコットン100%、かつ耳ヒモも幅広で、纏うストレスも少ない。

ちなみに、商品名は「Virus」の逆綴り。「包み」「守る」という意味を持つ「sleeve」にも由来し、“あらゆる逆境を跳ね返す”との想いが込められている。

機能、デザイン、着け心地......すべて文句なしの仕上がり。

まさしく言い得て妙な「Suriv」は公式オンラインページから購入可能だ。

©ニッセイエブロ株式会社

Suriv

【発売日時】5月9日(土)12:00

Top image: © ニッセイエブロ株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。