夏のマスクが憂鬱なら「藍染めガーゼ」はどう?
諸外国の人たちに比べれば「マスク生活」に慣れている日本人でも、さすがにこれからの季節はつらい……なんてたって、日本の夏は蒸し暑い。
そこへいくと、マスク内側の心地良さにこだわり、何時間使ってもサラサラで「臭くない・蒸れにくい・すぐ乾く」を標榜する「藍染めガーゼ」のマスクは、救世主になってくれそうだ。
さらにこのマスク、今年で創業101年目を迎える久留米絣(かすり)の老舗「池田絣工房」(福岡県筑後市)と共同開発している点も興味深い。先行して使っていた地元の購入者からは「藍染めのマスクは、一日中使っても臭いが気にならない」という声も多く寄せられたという。
また、工房では「藍染めした生地には抗菌・防臭作用がある」という長年の経験則もあり、本格的な開発へとつながった。
最盛期には2,000軒を数えたという「久留米絣」の工房も、現在は20軒まで減少。失われつつある伝統製法が、“新しい生活様式” に再びマッチしてきたといえるのかも?
価格は「藍染めガーゼ 6層仕立て 快適サラサラ立体マスク(5柄)」「藍染めガーゼ 5層仕立て 快適サラサラプリーツマスク(4柄)」ともに1枚2,200円(税込)。ECサイトはコチラから。
©2020 Chanois
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