あらためて、家は、人生の長い時間を過ごす場所だった

“持たざる暮らし” がカッコいいと思っていた。

シェアハウス、アドレスホッパー、タイニーハウス……。テクノロジーの力を借りて、気の向くままに移動しながら、暮らす。これこそが新しいライフスタイルなんだと。そう、コロナの前までは。

長い長い自粛生活は、僕たちの価値観をガラッと変えたように思う。「仕事部屋を快適にしたい」「家族との時間を大切にしたい」「子どもが笑顔の時間を増やしたい」

もちろんすぐに解決できることも、できないこともある。

そして、なによりも家に居ながらにして “自然と触れ合いたい”。誰もが本能的に求める、太陽の光や、風の音、緑のきらめき、木のぬくもり。あとはもっと身近に自然さえあれば……ふと、そんなことを考えることが増えてきた。

自分も家族も
「優しく過ごせる家」がいい。

家は、家族や自分の分身のようなものだ。

賑やかな家族ならきっと家のなかも賑やかだろうし、落ち着いた家族なら、きっと家のなかだって落ち着いた雰囲気なのだろう。

でも、そもそもの空間のつくりで解決できることは、おそらくすごく多い。

たとえば、自然の素材である「木」が身近にある暮らし。

木をつかった優しい質感のなかで生活していると “自然とともに生きている感覚” が味わえるし、何より心が安らぐ。経年によって色味や風合いも変わるし、まるで自分たちと一緒に成長しているようにだって感じるかもしれない。

樹種による木目や、手足に触れる感触の違い。そんなこだわりに応えてもらえるのも素敵だ。

せっかく住むなら、自分も家族も自然を感じながら「優しい気持ち」になれる家がいい。

家に守られ、
家でリフレッシュする。

家にいることを余儀なくされるなら、むしろ家での時間を前向きに捉えたい。守られながらもリフレッシュできて、出掛けていないことにも気づかないぐらい……。

「木のある空間での暮らし」。なにより自然を身近に感じられるのがいい。

素足で歩いたり、ゴロゴロっと寝そべったり。夏は涼しいし、冬でもヒヤッとしないどころか、じんわり “ぬくもり” すら感じるのは「木」ならではの特徴だ。

肌触りや香りにも癒される、生活しているだけで「五感」が刺激されるような空間。

今回のことで、家族がずっと同じ空間に居続ける大変さも、感じたように思う。仕事をする傍ら、いつも以上に家事もするし、子どもの世話も、遊び相手も。

そんな在宅ワーク時こそ、切り替えが肝心だ。たとえばリビングでも、独立した「ワークスペース」があれば——。

家族の気配を感じながらも、自分のペースで仕事ができる。そんなライフスタイルを実現させてくれる。木をつかった空間は、ナチュラルな質感のせいか、集中したテレワークでも疲れにくいようにすら感じる。

そんなふうに、家で過ごす時間すべてが癒しに。これから求められるのは、きっとそんな家なんだと思う。

家と外の境界線は
曖昧なほうが気持ちいい。

「シャーウッド」は、そんな「木のある暮らし」を十分に実現できる、木の住まいだ。

木の質感を生かして、自然が身近に感じられるようなライフスタイルを提案してくれるのだ。

たとえば、「外」と「家のなか」をシームレスにつないでいる空間づくりにも注目したい。

目線も空間も、とにかくのびやかになる。深い軒に覆われた広々としたテラスは、室内と一体化した使いやすさも魅力的。時間によって、リフレッシュしたり、家族でBBQを楽しんだり、夕刻にグラスを傾けたり……。

戸外の自然の中でもあるこんなテラスなら、家時間をさまざまに楽しむことができそう。

「シャーウッド」なら、自然のぬくもりを感じながら、家族とのつながりも大切にできる。

こういう家なら、きっとみんなの笑顔も増えるんじゃないかな。

 


 

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撮影協力:シャーウッドつくば展示場(TEL:029-854-8871)