世界初!アンセリンで「尿酸値を下げる」ノンアルビール

「脂肪の吸収を抑える」「糖の吸収を抑える」「お腹まわりの脂肪を減らす」「内臓脂肪を減らす」……近年、健康の維持や増進に役立つ「機能性表示食品」のノンアルコールビールに人気が高まっている。

そんななか、「サッポロビール」より6月23日にリリースされる「サッポロ うまみ搾り」は、これまでにない世界で初めての試みにチャレンジしたノンアルだ。その機能は「アンセリンで尿酸値を下げる」というもの。

アンセリンとは、動物の筋肉に含まれているペプチドの一種で、乳酸の分解を促したり、尿酸値低減効果もある機能性関与成分だそう。

尿酸値が高くなる原因のひとつとされているのが、プリン体の過剰摂取だ。ビールにはほかのアルコール飲料に比べて多くのプリン体が含まれている。ゆえに糖質や人工甘味料とともにプリン体0(ゼロ)の発泡酒やノンアルコールビールが登場してきたわけだが......ついに“飲んで尿酸値を下げる時代”がやってこようとは。

運転や、休肝日のためのノンアルコールビールという選択はもう古いのかもしれない。体調管理や健康維持のためのノンアル。この先どこまで進化する!?

©サッポロホールディングス
Top image: © サッポロホールディングス
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。