国産コンブチャブランド「KOMBUCHA_SHIP」の新フレーバー発売
埼玉県の「株式会社大泉工場」が作る発酵スパークリングティー「KOMBUCHA_SHIP(コンブチャシップ)」は、6月、すべて国産のナチュラルな原料に替えた新商品として再
そして、徳島県産の木頭ゆずの外皮を使用した「YUZU」、宮崎県産の霧島山の麓で無農薬栽培された赤紫蘇を使用した「SHISO」、埼玉県産の桑の葉を使用した「KUWA」の3つの“和”コンセプトの新フレーバーを発売した。
KOMBUCHAとは、フルーティな酸味と爽やかな微炭酸が感じられる発酵ドリンク。昆布茶とはまったく別の飲み物で、アメリカでは800億円以上の市場といわれており、1970年代には「紅茶キノコ」として日本でも流行した飲み物だ。
お茶と糖類、酢酸菌と酵母由来の菌株を入れて発酵させて作られるのだが、カロ
大泉工場の「KOMBUCHA_SHIP」は、京都の宇治市にある有機栽培にこだわり続けた「永田茶園」の厳選された茶葉を使用しており、洋梨のようなフルーティな酸味と発酵由来の旨味が口いっぱいに広がるという。
この夏、要チェックのドリンクだ。
「KOMBUCHA_SHIP」
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