新クラゲエリア「海月空感」7月9日(木) OPEN!見どころは国内最大級の「クラゲパノラマ」水槽
ゆったりとしたクラゲの動きをぼーっと眺めることは、日々緊張しがちな脳や心にほっと憩うような安らぎのひとときを与え、自律神経を整えることにもつながるのだとか。
精神科医・産業医の奥田弘美先生曰く「ストレスの解消」には、毎日の6時間以上の睡眠、三大栄養素が揃ったバランスのいい食事と合わせ、何も考えずにリラックスする時間を取り入れるべきとのこと。「ぼーっとすること」で緊張を感じる交感神経を緩め、リラックスを感じる副交感神経を優位に切り替えることができるのだそうだ。
そこで注目したいのが、7月9日にリニューアルオープンする「サンシャイン水族館」の、クラゲをメインにした新エリア「海月空感(くらげくうかん)」。
360度クラゲに囲まれる浮遊感を楽しめる「クラゲトンネル」や、「クラゲドロップ」などの従来のクラゲ展示エリアのリニューアルに加え、視界いっぱいにゆったりとした動きのミズクラゲが広がる、国内最大級の横幅約14mの「クラゲパノラマ」と、長く伸びる触手が美しいシーネットルの仲間を鑑賞できる「クラゲスクリーン」の2つの水槽が新たに誕生するという。
さらに、この海月空感では、このエリアのために新たに書き下ろされたオリジナルサウンドを活かす音響設備やオリジナルアロマ、水中のゆらめきを表現したオリジナルの照明など、細部にまでこだわった空間演出もあり、忙しさを感じているビジネスパーソンの新たな癒しスポットとしても人気が高まりそうだ。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オープンから当面の間は入場制限を実施し、WEBで販売する日時指定のチケットなどが必要になるとのこと。
詳しくはHPにて。
©2020 株式会社サンシャインシティ
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『サンシャイン水族館』
【公式ホームページ】
Top image: © 2020 株式会社サンシャインシティ