「ヤマト運輸」の新ユニフォームは「環境への配慮」を追求したオリジナル素材!
「ヤマトホールディングス株式会社」が、さらなる「働きやすさ」と「環境への配慮」をコンセプトにデザインした新制服を発表。9月16日から、セールスドライバーや窓口受付スタッフが着用を開始する。
同グループは、これまでも制服に使用する生地の素材研究や縫製方法、ポケット位置、サイズ変更などの部分改良を継続的におこなってきた。
これらの改良により、日常の業務に十分な強度、耐久性を保ちながら、機能性、快適性をも備えられるものとなっていたが、このたびの新制服は、植物由来PET素材を採用することで、CO2の削減にも貢献できるという。
それにしてもこのデザイン......相当にカッコいい。じつは、デザイナーは人気ブランド「White Mountaineering」を手掛ける相澤陽介氏。意識したポイントについてこのように述べている。
新しい時代のヤマトグループの象徴としてカラーもデザインも大きく変えつつ、親しまれてきた安心感のある『縦のストライプ』とコーポレートカラーの『グリーン』を前面に押し出すことで、『過去』と『未来』を繋ぐ、そんな思いを込めました。
さらに、視覚的に街のアイコンとなるようにコーポレートカラーの『イエロー』を取り入れ、視認性を高めました。どんな場面にもフィットし、機能的、かつフォーマルな印象もある。時代を超えてお客さまに選ばれるヤマトグループの皆さんをスタイリッシュに見せます。
このユニフォームを着用したスタッフを、早く目にしたいものだ。
© ヤマト運輸株式会社
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