10年後に届く贈り物。「十年先への年賀状」受付開始
今から10年後の2031年元旦、指定した場所に、大切な人への想いが詰まった年賀状を届けてくれるサービス。
それが「十年先への年賀状」だ。
はがき印刷などのWEBサービス開発・運営を手掛ける「株式会社ソルトワークス」が、年賀状作成サイト「年賀家族2021」にて受け付けているこのサービスは、同サイトが開設から10年の節目を迎えるタイミングに、あらためて「年賀状のあり方」と自社の価値を見つめ直すなかで企画されたもの。
この先、人に想いを伝える方法がさらに多様化しても、年賀状がより特別で心に響く「おくりもの」であってほしい。そして、これまで同社のサービスを利用者してきた人々の「おくる相手を想う気持ち」をよりドラマチックに伝えるお手伝いができたら——。
そんな想いが込められているという。
家族やパートナー、友人といった大切な人へ、または自分に向けて......。今年は、いつもの年賀状とは別に、10年後のそれぞれの姿に想いを馳せながら、年賀状にメッセージを綴り、投函してみるのもいいかもしれない。
大切な人への変わらない気持ちや感謝の言葉、思い描く未来、遺したい想いなど、あなたのその想いに贈る相手が触れるのは、そう、10年後。
©2020 株式会社ソルトワークス
『十年先への年賀状』
Top image: © 2020 株式会社ソルトワークス