2020年、人気だった「インスタ映え」スポットは?ランキングトップ10が発表
SNS映えに特化した観光サイト「スナップレイス」が2020年の総集編として「インスタ映えスポット」ランキングトップ10を発表。
新型コロナウイルスの流行による外出自粛の影響で、例年と比べてお出かけにまつわる投稿そのものが激減。そんななかランクインしたのは、広大な敷地を有し、十分なソーシャルディスタンスを保てる屋外のスポットが多かったようだ。
1位:アカオハーブ&ローズガーデン(静岡県熱海市)
2位:金沢21世紀美術館(石川県金沢市)
3位:プラトン装飾美術館(兵庫県神戸市)
4位:八坂庚申堂(京都府京都市)
5位:#ジハングン(福岡県福岡市)
6位:志摩地中海村(三重県志摩市)
7位:未来心の丘(広島県尾道市)
8位:清津峡渓谷トンネル(新潟県十日町)
9位:大塚国際美術館 (徳島県鳴門市)
10位:生石高原(和歌山県有田郡)
見事1位に輝いたのは、海を見渡すことができる丘陵にバラやハーブの庭園が広がる静岡県・熱海市の「アカオハーブ&ローズガーデン」。
昨年度のランキングでは6位だったものの、都心から電車で約1時間、車でも約2時間という観光に便利な立地からダントツの人気を集めた。
2位は、石川県・金沢市の「金沢21世紀美術館」。
入場が制限されていたレアンドロ・
3位は、大正時代初期に建てられた兵庫県・神戸市の「プラトン装飾美術館」。
館内随所に18〜19世紀のヨーロピアン家具や調度品、絵画、彫刻などが展示されており、その異国情緒漂うゴージャスな雰囲気が大好評だったという。
4〜10位のスポットもすべて素敵なので、ぜひ詳しく調べて楽しい妄想を繰り広げてみて。
来年は、もっと自由にお出かけできるようになるといいなあ。