机の上をリアルに写す、軌道を記憶する「車輪付き三脚」

机の上の世界をダイナミックに撮影するサポートギアが登場した。

クラウドファンディングサイト「Kibidango」で目標金額に到達して販売が決定した小型ドリー「Trexo Wheels」は、机の上やジオラマなどのミニマルな世界を動き回りながら撮影することができる最新ガジェット

操作方法は、専用のアプリを使って画像をなぞるだけ。物体ごとの正確な距離も独自のアルゴリズムを使って自動で計算されるため、細かな数値設定などは一切必要なし。

しかも、走らせたいルートを手動で動かして記憶させることもできるので、複雑なルート設定はアプリで、単純な軌道なら手動でといった具合に使い分けることもできるのだ。

ほかにも、被写体を回転させて360度美しく撮影できる「ターンテーブルキット」、線形や円形などのモーションを加えた「タイムラプス撮影」、一定の動きを繰り返す「ループ機能」など、動画撮影にあったら嬉しいアクセサリーや機能も多数搭載。また、サイレントステップモーターの採用によりモーター音の静音化も実現

動画クリエイターのみならず、ちょっとした趣味の撮影にも使える万能ギア。気になる方はコチラをチェック。

Trexo Wheelsでカメラを使用したイメージ
©Kibidango
Trexo Wheelsで軌道設定イメージ
©Kibidango
Trexo Wheelsのタイムラプスイメージ
©Kibidango
Trexo Wheelsのアプリイメージ
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Trexo Wheelsの商品イメージ
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Top image: © Kibidango
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。