「透明ドーム」で秋の夜空を堪能しつつグランピングディナーを!

旧暦で長月とされる9月に入り、だんだんと日が短くなり夜も長くなっている。夜空をゆっくりと心ゆくまで眺めたい、そんな季節。

ここにまさに打ってつけ!というレストランが登場した。先月リニューアルされた長野県「中部山岳国立公園」内で展開されている「乗鞍 星と月のレストラン」だ。

これまでレストランスペースとして使用していたグランピングテントを一新し、自然と一体となった世界初のフレームレス透明ドーム「AURA DOME」を設置

スペース名も「Norikura NATURE DOME」として、360°のパノラマ展望による、これまで以上に自然を堪能しながら食事を楽しめるディナープログラムとなった。

©株式会社信州未来づくりカンパニー

会場内の光や調理器具に必要な電力にはすべて電気自動車(EV)を活用し、電気のない大自然にいながら快適かつラグジュアリーなひとときを提供。

時間とともに移ろう自然の景色は、日常の疲れを癒し、自然への畏敬の念を思い起こす、都会では味わえないエコなグランピングディナー体験になるだろう。

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「星と月のレストラン」として夜を楽しむだけでなく、雨の日でもゆっくり楽しめるブックカフェ朝・夜のアクティビティ(ヨガ、メディテーション、ガイドウォークなど)にも活用され、さまざまな利用方法を用意。

人の往来の不安もなく、中秋の名月といったこの時期ならではの夜空を楽しむ特別な時間が過ごせそうな場所だ。

©株式会社信州未来づくりカンパニー
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『乗鞍 星と月のレストラン』
【開催期間】10月31日まで(事前予約制・ご予約は開催日の4日前まで)
【開催場所】一の瀬園地 座望庵付近
【詳細・ご予約】
http://shinshu.miraidukuri.jp/program/alpsev/index.html

Top image: © 株式会社信州未来づくりカンパニー
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