買えるのは今だけかも……。「10年後にはなくなる」お財布
さて、玄関チェックのお時間です。傘は何本ありますか?人数に対して多すぎやしませんか?
一人暮らしの筆者の玄関には3本。出先で突然の雨に見舞われ、コンビニで買ってみたり、電車の中に忘れたりして、いつの間にかこんなことに……。
そんな日本中のうっかりが生んだ、年間約8000万本の廃棄ビニール傘の“第二のモノ生”をご紹介!
透明感が美しいこちらは、10年後になくなるべきブランドを標榜する「PLASTICITY」が新たに発売した「トライフォールドウォレット」(税込1万3200円)。
© 株式会社モンドデザイン
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財布の全面に使われているのは、駅や商業施設で持ち主を失ったビニール傘を再利用した「Glass Rain」という素材。
その魅力は「透明な窓ガラスに流れる雨」を思わせる独特の風合いだけでなく、抜群の防水性にも。
“元傘”なだけあって、水を通しづらく、汚れても丸洗いできるため、どこにでも持ち出せる毎日の相棒として愛着が深まりそう。
約40gというミニマムなボディだが、交通系ICカードも取り出しやすい5つのカードポケットやお札入れ、小銭入れなど、機能面も安心。
明日の地球を守る近道は、新素材の開発だけではなく、こうして今あるものを大切に使い続けることなのかもしれない。ご購入はコチラから!
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