ウガンダ政府が、すべてのライダーに電動バイクを無料で提供!

世界各国が、内燃機関車(ICE)から電動車(EV)への移行を進めるなかで、アフリカのウガンダ共和国が大きな一歩を踏み出した。

ヨウェリ・カグタ・ムセベニ現大統領の発表によると、ウガンダ政府は、現在ICE搭載のオートバイに乗る国民に、そのバイクと引き換えで無料の電動オートバイを提供するらしい。

この交換によって、環境への負担が少なくなるだけでなく、利用者はコストの50%を節約することができるようだ。

また、同施策の注目すべきポイントは、政府は大きな予算を用意していないという点。

この施策は、一部の投資家による資金でまかなわれる予定で、投資家に対しては、無料での充電の提供およびバッテリー交換ステーションを運営する権利が与えられるということだ。

またウガンダの科学技術大臣によると、このキャンペーンの効果はコストパフォーマンス以上に大きなものになるとのこと。

国民に一律のeバイクを提供することで、修理などのコストもこれまでより削減され、また盗難された場合には、部品を遠隔でコントロールすることで、そのバイクを特定することもできるようになるらしい。

資金調達からその先の未来まで、実現すれば素晴らしいアイデアとなることは間違いない。サステナブル社会へと大きく舵を取るには、政府主導の大きなキャンペーンが必要なのは明確だろう。

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