100%リサイクルポリエステル!オシャレと話題の「浦和レッズ」の襟付き新ユニ
スポーツの未来を守るために、炭素と廃棄物をゼロにすることを目指す。
こう掲げる「ナイキ」が、独自の活動「Move To Zero(ムーブ・トゥ・ゼロ)」で、サッカーJリーグの選手がピッチ上で着用するユニフォームとサポーター向けのレプリカジャージに、ペットボトルを再利用した100%リサイクルポリエステル素材を使用して提供。
2022年Jリーグの広島、鹿島とともに、「浦和レッズ」も「ナイキ」がサプライヤーを務める1チーム。今月発表された新シーズンの浦和ユニホームももちろん、100%リサイクルポリエステルを使ったサステイナブルなモデルだ。
今回、浦和は10年ぶりとなるクラシックなフットボールルックの襟付きデザインを採用。サポーターやファンから「レトロに着たら絶対かわいい」「ポップな感じだ」「オシャレになってる」などの声があがり、注目を集めている。
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浦和レッズの酒井宏樹選手は「サポーターも同じく環境に配慮したものを着ることができるので、チームと一丸となって貢献することができます」とコメント。
2022年ホームユニフォームは来月2月から順次販売。
Jリーグ屈指の人気クラブサポーターが、環境に配慮したサステイナブルな素材でスタジアムを真っ赤に染めてくれそうだ。
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