Appleが2月14日限定「心臓月間チャレンジ」を開催!

米国で、2月は「心臓月間」と定められており、健康週間を見直したり、様々な健康増進キャンペーンが行われることが通例となっている。

そこで、Appleもこの「心臓月間」に合わせて、運動を促進するキャンペーンを発表。

Apple Watchを通して行われるアクティビティチャレンジ「Heart Month Activity Challenge」では、14日にユーザーが30分の運動を行なって、アプリ上のエクササイズリングを完成させることで、特別なハートをイメージしたバッジが獲得できるようだ。

Appleは同様のイベントを過去数年行っているようだが、バッジの獲得条件は過去と比べて易しくなっている模様。

これは、少しでも良いから、より多くの人に運動して欲しいということだろうか?

併せて、同社は、新型コロナウイルス禍のもとで収集された1800万件に及ぶワークアウトの分析結果も発表している。

最も活動時間の多いアクティビティは、ウォーキング、サイクリング、ランニングであり、興味深いことに、65歳以上のユーザーの方が若いユーザーと比べて、週に少なくとも150分の活動を行い、継続する確率も高い結果で出ているようだ。

また、フィットネスサービス「Fitness+」では、2月14日から、30分間の元気が出るワークアウト特集が出るようだが、残念ながらこちらは日本未対応。

Apple Watchユーザーの方は、バッジを獲得するのをお忘れなく!

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