大喜利合戦、開幕!「紀文」を「のりふみ」と読み間違えたTwitterユーザーに......
というか、まず「のりふみ」って誰でしょう?
きっと多くの人がその存在は知っていて、スーパーやコンビニで見かけたことがあるはず。
漢字にすると「紀文」。
そう、種類豊富な練り物を展開している食品メーカーだ。
本当は「きぶん」が正しいのだが、あるTwitterユーザーがのりふみと読み間違えて「のりふみって誰笑」と投稿し、それに対して紀文の公式アカウントが「すみません私です。」とリツイート。
そこから、のりふみ、のりふみ、と注目を集める事態に発展した。
まず、「アース製薬」が「のりふみ公式さん🍢今まで読み方間違えててすみませんでした。」とコメントし、そこから他社も参加しての企業同士の大喜利対戦がスタート。
「林刃物株式会社」が紀文の「おでん汁の素」「味がしみ込んだ極厚大根」「牛すじ」「魚河岸あげ」「あげはん」「いわしつみれ」といったおでんセットを揃えて「のりふみフェスティバル」と命名し……
そういうわけで、今、おでんを「のりふみフェスティバル」として、その開催告知&報告をするユーザーが続出しているのだ。
冬といえばおでん......いや、のりふみフェスティバル。いろんなのりふみを鍋に入れて、ぜひ豪華に開催してみては?
ちなみに、紀文は餃子の種類も充実している。ので、ちょっと路線を変えて「のりふみパーティー」なんてのもいいかも。
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