坂茂が手がける「マインドフルネス空間」淡路島にオープン

4月29日(金)、瀬戸内海の景勝地・淡路島座禅&リトリートレストラン「禅坊 靖寧(ぜんぼう せいねい)」がオープンする。

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建築界のノーベル賞とも称される「プリツカー賞」を2014年に受賞した坂茂(ばんしげる)氏設計による同レストラン。その特徴はやはり展望デッキだろう。木材を組み合わせて作られており、全長なんと約100メートルにも及ぶ。

ここで、雄大な自然を360度見渡しながら、座禅やヨガといったマインドフルネス体験が叶うというわけだ。

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アクティビティの後には、おかゆや豆腐を含む淡路島の新鮮な野菜を使った「禅坊料理」を。

約3000㎡に及ぶ広大な敷地内には露天風呂が併設され、宿泊も可能となっている。

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こんな人里離れた開放的な場所なら、とても豊かな気分になれそう。都会では味わえない癒しを求めて、ぜひ訪れてみてはいかが。

『禅坊 靖寧』

【住所】兵庫県淡路市楠本2594-5
【URL】https://www.zenbo-seinei.com

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