標高1000m浅間山麓でととのう「森のサウナ」

江戸時代から800年ほど続く、長野県・浅間山麓の温泉場「菱野温泉」。

山から湧き出る良質な水と大自然を吹き抜けるという恵まれた土地柄から、41度の温泉と14度の水風呂に交互に浸かる「温冷浴」が、古来より親しまれてきたそうだ。

この環境でサウナをやらない理由がない……!

ということでスタートしたのが、森と一体化したフィンランド型サウナを建設する「Sauna space TOJIBA~湯治場~」プロジェクト。

現在、「Makuake」にてクラウドファンディングを受け付けている。

© 「水風呂の中の水風呂」菱野温泉薬師館 / YouTube

場所は、菱野温泉のなかでも特別な、専用の登山鉄道でしか行けない展望露天風呂「雲の助」のほど近く。

じつに標高1050メートル。八ヶ岳を一望することができ、天気がいい日には富士山も見えるとか。

サウナに数々の露天風呂、そして景色も楽しめるとなれば、身も心も内側から解き放たれる大満足の温泉施設となることは間違いない。

ちなみに、水風呂に使われるのは浅間山麓の湧水。これが国内でも数少ない、滅菌処理だけで飲用できる非常に良質な水となっている。

©「水風呂の中の水風呂」菱野温泉薬師館 
©「水風呂の中の水風呂」菱野温泉薬師館 

応援購入では、お得なサウナチケットプレオープンチケットなどが用意されている。

詳しくは、プロジェクトページからぜひチェックしてみて。

『Sauna space TOJIBA~湯治場~』

【プロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/ryudou/

Top image: © 「水風呂の中の水風呂」菱野温泉薬師館
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