イーロン・マスクが「Twitterの取締役」に就任！

4月5日、Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーからCEOの役割を引き継いだパラグ・アグラワルが、新たな取締役にイーロン・マスクが就任すると発表した。

マスクはTwitter社の株式を9.2％取得しており、事実上の筆頭株主になっていた。そして、取締役に就任。今後は同社のサービス改善に努めていくのだという。

彼は、「Twitterは言論の自由に関する原則が守られていない」として、サービスの一部を批判している。

ちなみに、すでに自身のアカウントでツイートの編集機能に関するアンケートを行っており、同社のサービス改善の一翼を担っている様子だ。

マスクの力によって、Twitterはどのように変わっていくのだろうか？ 注目だ。

＜2022年4月13日追記＞4月11日、イーロン・マスクの取締役就任は撤回されました。