「マックフライポテトの横断歩道」がマレーシアに出現！

まさかの、“マックポテト横断歩道”が誕生した。

そのアイコニックな横断歩道を渡れるのはマレーシア、クアラルンプールを代表する繁華街ブキッ・ビンタンの一角。

白い縞模様の横断歩道が、なぜかここだけ真っ黄色！さらに、歩行者用信号のたもとにはお馴染みの赤いポテトケースが。

なんでもこれ、2030年までにクアラルンプールをさらに活性化させようという狙いで、マレーシアの「マクドナルド」とクリエイティブカンパニー「Leo Brunett Malaysia」がタッグを組んだプロジェクト施策だとかで。

思わず、カメラを構えたくなる「マックフライポテト」そのままのデザイン。これも、SNSでの拡散と街の知名度アップを狙ってのものだとか。

ところで、単に繁華街の交差点をジャックしただけではない。

じつは、横断歩道の先にあるのは40年前に誕生した、マレーシアにおけるマクドナルド1号店という、意味のある場所。

はたして、クアラルンプールの新たな新名所となるか。次回訪れる際には、ぜひ“ポテトの上”を歩いてみてはいかが？