ミニマルを極めた香港発「スリムウォレット」

ミニマルをとことん追求した香港発スリムウォレット「Minix3.0」が日本デビュー。

現在、応援購入サイト「Makuake」にてプロジェクトを実施中で、すでに目標金額を達成しているが、引き続き先行予約を受け付けている。

©Makuake

まず特筆すべきはそのサイズだろう。

幅はクレジットカードよりも少し大きいくらい。厚さはスマートフォンよりも薄い3~5mm程度。

トップスでもボトムスでも、どのポケットに入れても邪魔にならないくらいのコンパクトさを実現したという。

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そんなにコンパクトで収納力はどう?と思うかもしれないけれど、大丈夫。

カードが8枚、紙幣は3枚、硬貨2枚、鍵1個を最大で収納可能。キャッシュレス派ならこれだけ入れば問題ないだろう。

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収納できるのはいいけど、取り出すとき面倒じゃない?

それも大丈夫。

たとえばいちばん手間がかかりそうなカードは、収納部分の両サイドがゴム製に。また、カードを財布のなかで広げられるよう「Vノッチ」デザインを採用しており、必要なモノだけを取り出すことができるというスグレもの。

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また、コインポケットには、従来は厚みの原因となり得るファスナーやボタンを使わず、内側に入れ込むキャップ式を採用。

コインだけでなく鍵の収納にも適している。

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ブラック、ダークグレー、ミッドグレー、ライトグレー、カーキ、レッドの全6色とカラーバリエーションが豊富なのもうれしい。もちろん交通系ICにも対応しているから、パスケースとして使用してもGOOD。

新しい財布を探している人は、ぜひプロジェクトページから詳細をチェックしてみて。

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。