「長財布」なのに「ミニマル」って......どういうこと?

キャッシュレス時代とはいえ、現金で支払う機会も多い日本で求められる財布とは何か?

その理想形を求めて2020年から小さい長財布の開発を進めてきたレザーブランド「STATUSY(ステータシー)」が、先月16日に最新作「il modo(イルモード)」をリリースした。

©ステータシー株式会社

独自の「立ち並ぶカード」「投げ入れる小銭」構造で圧倒的な使いやすさと支払いの時短を実現したという同アイテム。

財布のなかに収納したカードは、一目で目的の一枚が見分けられる構造。小銭収納部には専用の蓋やファスナーを設けず、広く大きなスペースをカードと一緒に共有する構造にして、小銭もレシートもその広いスペースに投げ入れるだけという使い勝手のよさになっている。

カードや小銭を探す手間がない=レジでスムーズに支払える、というわけだ。

©ステータシー株式会社

外装、内装の素材ともに姫路産の本革を使用しており、永く使用することでエイジング(経年変化)も楽しめるだろう。

薄く、小さく、それでいて十分な収納力を実現し、長財布の史上最小サイズに挑んだ「il modo」。応援購入サービス「Makuake」で9月29日まで購入可能となっている。

© ステータシーSTATUSY / YouTube

『il modo』
【カラー】ブラック、ブラウン、カーキ、ネイビー、イエロー、ワイン
【定価】1万9800円(税込)
※「Makuake」プロジェクトにて限定特別割引で展開中

Top image: © ステータシー株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。