捨てられる「サメの皮」が「長財布」に生まれ変わった!
宮城県気仙沼市で水揚げされるヨシキリザメは、フカヒレやかまぼこ、コラーゲン、飼料などのさまざまなものに形を変えてわれわれの生活を豊かにしてくれる。
しかし、サメの皮だけは捨てられているという現実があった。
そこに目をつけて開発されたのが、こちらの「サメ皮長財布」だ。
©Makuake
1万円サイズの本体は、わずか100gととても薄く軽い設計になっていて、それでいてスマートフォン(iPhone14pro)も入る大容量となっている。
お札を収納するスペースはもちろん、メインの収納部にも風琴マチを採用しており、どちらに入れてもお札の角が折れずにしまえるのもうれしいポイント。
これだけの容量を収納しても厚さはほとんど変わらないのだから驚きだ。
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また、数枚の名刺をしまっておける名刺入れポケットや鍵などを収納するのにちょうどいいサイズのポケットもついていて、財布としての機能以外にも便利なギミックが詰め込まれている。
カラーも、目を引くグリーンとブルーに加えて、どんなシーンでも使いやすいブラック、グレー、バニラの計5色とバリエーション豊富だ。
価格はブラック、グレー、バニラが税込1万円~、グリーンとブルーは税込1万1200円~となっている。気になる方は「Makuake」をチェックしてみよう!
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