食器洗いの常識を変える。ミニマルな新概念キッチン洗浄用品が誕生

たとえば、革靴やカメラ、自転車をメンテナンスするように。食器洗いを“作業”ではなく“お手入れ”だと思ってほしい──。

そんな新概念の洗浄用品シリーズ「TEILE（テイレ）」が、キッチン雑貨ブランド「ダイニチ・コーポレーション」とクリエイティブユニット「TENT（テント）」の協業でローンチ。

第1弾として「固形洗剤」「ウレタンスポンジ」「水切りスポンジマット」「布巾」の4アイテムがお目見えした。

ひとつずつ順番に紹介していこう。

まず、「固形洗剤」は温泉成分とコラーゲンを配合し、手荒れの原因となるアルコールは一切不使用。最後まで残さず使えるようデザインされた付属の専用容器も特徴だ。

そして、この固形洗剤の洗浄能力が十分に活きるよう考案された「ウレタンスポンジ」。耐久性も高く長く使うことができ、ウレタン素材で水切れがいいので雑菌が繁殖しにくいのもうれしい。

同じくウレタン素材を使った「水切りスポンジマット」は、水切れがいいうえ、ガラスや金属の食器をやさしく受け止めてくれる。

最後に「布巾」。これは超極細繊維でガラスに残った水あかなどミクロの汚れもさっと拭き取り、また独自の制菌加工技術で付着した菌の増殖も抑制する。

固形洗剤（税込1,078円）

ウレタンスポンジ（税込770円）

水切りスポンジマット（税込1,320円）

布巾（1,485円）

これらのプロダクトは6月24日（土）より福岡県の「六本松 蔦屋書店」にて取り扱いがスタートする。

TEILE公式サイトでは、購入できるのはもちろん開発ストーリーも掲載されているので、まずはコチラからチェックしてみて。

総じてミニマルな設計で収納しやすいし、食器洗いのストレスが多少なりとも解消されるはず！