乾杯の常識を変える「ミニボトルリキュール」ドイツより上陸!
近年、日本でも人気が高まっているミニボトルリキュール。コンビニなどでも気軽に購入できるようになり、若者を中心にさまざまなフレーバーを少しずつ楽しめる点が魅力だ。
そんなミニボトルリキュール市場に、ドイツからユニークな乾杯スタイルを引っ提げて新たな“挑戦者”が現れた。
ドイツで大ヒット!「Klopfer」ってどんなお酒?
「Klopfer(クロップファー)」は、1997年にドイツで誕生したミニボトルリキュールブランド。「昭和貿易株式会社」によると、わずか20mlの飲みきりサイズで、ショットとしてそのまま楽しむのはもちろん、他のドリンクと組み合わせてオリジナルカクテルを作るなど、さまざまな楽しみ方ができるという。
「Klopfer」最大の特徴は、なんといってもそのユニークな乾杯スタイル「クロップ・リチュアル(乾杯の儀式)」にある。ざっと紹介すると、こう。
①ボトルを逆さにしてテーブルに軽く叩く
②開けたキャップを鼻に乗せる
③ボトルをくわえてみんなで「カンッ!」と鳴らす
④最後にリキュールを飲む
……なんとも不思議なこの儀式。一体なぜ、このような飲み方が生まれたのだろう?

「秒速でゼロ距離」!?
若者を虜にする「Klopfer」の戦略
一見奇妙にも思える「クロップ・リチュアル」。しかし、そこには若者世代の心を掴む「Klopfer」の巧妙な戦略が隠されているようだ。
たとえば、飲みの席で誰かが「クロップ・リチュアル」を始めたらどうだろう。きっとその場にいた全員の視線が集まり、「え、なにそれ?」と、注目を一手に集めるに違いない。
「一体、何を始めるの?」
「おもしろそう、やってみたい!」
そんな会話が生まれ、初対面でもすぐに打ち解けられるかも。つまるところ、従来の乾杯以上に人との距離を秒で縮めてくれるミニボトルとして、若い世代を中心に爆発的ヒットしたということのよう。
「もっと楽しみたい」「もっと盛り上がりたい」といったニーズに加え、打ち解けるためのきっかけを求める、お酒のシーンならではの要望とがピッタリ合致するアイテムというわけ。たんに飲み物を提供するだけでなく、「Klopfer」はその場を盛り上げ、人々をつなぐコミュニケーションツールとしての役割も担っているようだ。



ミニボトルリキュール市場に
新風を巻き起こせるか?
「ドン・キホーテ」での先行販売という戦略からも、日本の若者をターゲットにしていることがうかがえる「Klopfer」。
若者のアルコール離れが叫ばれる昨今ではあるけれど、ユニークな飲み方と多様なフレーバーで、この流れを食い止めることはできるのか?ドイツの若者を虜にしたその勢いで、日本のミニボトルリキュール市場に新風を巻き起こせるか?今後の動向に注目したい。
どちらにしても、いっぺん乾杯の儀式「クロップ・リチュアル」を動画でチェック!
『Klopfer(クロップファー)』
【アルコール度数】16〜17%
【容量】20ml(瓶)
【取扱店】全国のドン・キホーテにて
※一部取扱いしていない店舗がございます
※店舗により販売時期が異なります
【公式サイト】https://klopfer.jp/