もっと「Tシャツ」で遊びたい!

遊びゴコロあるTシャツ、着てますか?

デザイン性に長けたもの、機能性バツグンなもの、Tシャツに求められる要素は多々ありますが、「ユニークネス」だって大事。

シンプルな無地もいいけれど、イラストのインパクトやロゴのメッセージ性、そういった“主張”するTシャツに袖を通すことで、自分らしさを表現してみてもいいんじゃない?

ということで、ここではTABI LABOが独断と偏見でユニークな「T」をセレクトしてみました。こういうの、どう?

着るたびに「違うデザイン」が楽しめる!

©2015 march design studio Designed by kazimierenas.com

白地に黒枠のスクエアという至極シンプルに映る、デザインスタジオ「March」のTシャツ「Cotton Twitter」。ところがこれ、“あるモノ”が加わった瞬間、着るたびにデザインが変わる、そんな一着に変身します。

それが、チョーク

スクエア部分は書き込める素材でできており、黒板のようにチョークで自由に文字や絵を描いて楽しめるという仕様。ちなみに、洗濯するまで書いたものはちゃんと残ってくれるそうですよ。

 

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あの「サラダパン」Tシャツを見つけた!

©2018 宮川ヨシヒロ

滋賀県の老舗パン「つるやパン」が生み出した、ローカルフードの「サラダパン」。

え、ご存知ないって?

サラダと名乗りながら、中身は「たくあん」というアレです。滋賀県民が熱愛する定番パンをロゴもカラーもそのままにTシャツにしちゃいました。これはこれで、かなりイケてるでしょ?

 

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視力検査の“アレ”?

©2018 宮川ヨシヒロ

千駄木にあるカフェ「CIBI TOKYO」のショップT。

パッと見、アルファベットのワンポイントですが……どことなく“アレ”に見えてきませんか?

そうそう、視力検査のときのあのCマーク(ランドルト環)。

いうまでもなくCIBIの「C」なんですけど、書体も色合いもゴキゲン。今のシーズンにぴったりな爽やかさがありますよね。さりげなさもイイ!

 

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お洒落なだけじゃ、ツマラナイ

©2020 NEW STANDARD

もう、多くを語る必要はありませんよね。そう、「TENGA」のアパレル。

ふざけているようで、いやいや。みんなの愛と自由のためのTシャツです(笑)。プレジャーグッズだけでなく、こういうところも抜かりないのがTENGA。カラバリも豊富なんです。

オンライン会議での着用をおすすめしまーす!

 

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蚊が嫌う「Tシャツ」

最後は機能性重視の一着。

こちら、代々木上原「タテイスカンナ」で毎年大好評の「Anti-mosquito Tee」。アウトドアシーンにあれば重宝すること間違いなし!な、夏の定番です。

このTシャツ、蚊が嫌うと言われている青森ヒバから抽出したヒノキチオールレモンユーカリ成分を定着させていて、約50回の洗濯までその効果は持続するというスグレモノ。

正直、何枚あっても嬉しいヤツです。

 

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Top image: © 2018 宮川ヨシヒロ, 2020 NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。