カボチャに乗って、約61kmの川下り。ギネス世界記録に!
米ネブラスカ州のデュアン・ハンセンさんが、巨大カボチャに乗った30マイル(約61km)の川下りに成功し、ギネス世界記録を樹立した。
突拍子もない内容ではあるが、これにチャレンジしたことがあるのは彼が初めてではない。すでに世界記録が打ち立てられており、2018年の41.038kmの川下りがそれまでの最長だった。
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デュアンさんは午前7時半頃に出発。そして、同日午後6時半頃に記録を達成。
巨大カボチャと言えど、ボートとしては決して大きくないだろうし、きっと窮屈な思いをしていたろうに。なんたって、そこは水の上。不安定だったはずだし。
そんな状況で、狭い場所に座りながら、長時間川下りをする。デュアンさんは相当な精神力の持ち主に違いない。スゴい!
巨大カボチャ川下りの他にも、世界では想像を超えた多種多様なチャレンジが行われているのだろう。
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